【総務企画委員会】山口きらら博記念公園における自転車利用環境創出実証実験

本連盟が運営協力した「山口きらら博記念公園における自転車利用環境創出実証実験」が以下のとおり行われます。


1 件 名

山口きらら博記念公園における自転車利用環境創出実証実験の開催について

2 目 的

公園内での自転車利用に関するニーズや課題を把握し、今後の公園における自転車利用環境の整備に活用する。

3 開催場所(別添位置図参照)

山口きらら博記念公園 ①仮設パンプトラックコース(東駐車場そば)
②2050年の森・大芝生広場

4 開催期間

令和5年2月18日(土)から令和5年3月26日(日)
①10:00から16:00、土・日・祝日のみ
②公園開園時間(9:00~22:00)、全日

5 主催等

主催:山口県
協力:山口県自転車競技連盟、山口大学、山口きらら博記念公園活性化協議会、きらら未来創発パートナーズ(当公園指定管理者)
後援:スポーツフィールドやまぐち推進協議協議会

6 社会実験の内容                           

(1)自転車利用環境の創出
①仮設パンプトラックコース
・マウンテンバイクやBMXでの利用を可能
・山口県自転車競技連盟の協力により、2回程度イベントを開催(レース大会、ショー、体験会等)
②2050年の森・大芝生広場
・乗入れ禁止ルールを緩和して舗装部での自転車通行を可能
(2)アンケート調査やヒアリング調査の実施
公園利用者を対象に、アンケート調査やヒアリング調査を実施し、公園での自転車利用に関する意見、要望などを把握

 

ミニBMXパークチラシ最終稿

山口県自転車競技連盟 総務企画委員会